GlossmanZはメモリーサーバーです。
様々な情報(データ)を一時的に記憶します。
以下のようなことが可能です。
GlossmanZサーバーとの通信プロトコルはHTTPです。
各開発言語用HTTPクライアントライブラリを利用してください。
GlossmanZ を "/" にインストールした場合、以下のように利用することができます。
"name" = "value" 形式の情報(データ)を記憶します。
{name} には記憶名を {value} には記憶値を指定してください。
{timeout} はオプションです。指定すると {value} は {timeout} 秒後にGCされます。
{content-length} は {value} のサイズ(byte)を指定してください。
{area-name} はオプションです。記憶域を分けたい場合には記憶域名を指定してください。
{content-type} はオプションです。指定すると "get" 時に返されます。
情報(データ)は {area-name} 単位で記憶域が作成されて記憶されます。
{area-name} が異なれば同じ{name}にも別々の{value}を記憶できます。
設定ファイルで <Cookie Distribute/> を "true" に指定している場合に {area-name} を省略すると
サーバー側でユニークな {area-name} を生成して新しい記憶域を作成します。
GlossmanZ が処理を行った結果は HTTP:200 が返った上で以下が返されます。
"name" = "value" 形式の情報(データ)を取得します。
{name} には記憶名を指定してください。
{area-name} はオプションです。特定の記憶域から値を取得したい場合には記憶域名を指定してください。
GlossmanZ が処理を行った結果は HTTP:200 が返った上で以下が返されます。
"name" = "value" 形式の情報(データ)を忘却します。
{name} には記憶名を指定してください。
{area-name} はオプションです。特定の記憶域から値を削除したい場合には記憶域名を指定してください。
GlossmanZ が処理を行った結果は HTTP:200 が返った上で以下が返されます。
何もしません。
サービスの生存確認や記憶域タイムアウトの延長、特定記憶域の生成を目的に利用することができます。
{area-name} はオプションです。特定の記憶域にnopしたい場合には記憶域名を指定してください。
GlossmanZ が処理を行った結果は HTTP:200 が返った上で以下が返されます。
サーバーの状況を返します。
GlossmanZ が処理を行った結果は HTTP:200 が返った上で以下が返されます。
GlossmanZ設定のルート要素。
記憶域の削除(ガベージコレクト)に関して設定します。
Cookie(area-name)生成に関して設定します。
GlossmanZ がインストールされた URIパス を指定します。
メモリーに関して設定します。